今回は、AIイラストをガチる時にあったら便利な周辺機器やグッズなどをご紹介します。
それでは早速いきましょう!
あったら便利な周辺機器・グッズ
SSD
AIイラストをガチるのであれば、SSDは必須です。
SSDはHDDよりも読み込み速度が速いので、AUTOMATIC1111 webuiなどの起動が早くなり、モデルの切り替えも早くなります。
いろいろなモデルを切り替えて生成する方には必須と言える物です。
おすすめはM.2 NVMe SSDです。少し前まではM.2 NVMe規格のSSDは高価でしたが、最近では値段も下がってきているので、使用しているマザーボードのM.2端子に空きがあるのならM.2 NVMe SSDがおすすめです。また、マザーボードに空きがない場合でも、M.2 SSDをUSBで接続するための外付けケースがあるので、こちらで対応可能です。
外付けSSD
読み込み速度は落ちますが、外付けのSSDもあります。
M.2 SSDを外付けするためのケースはこちらです。
外付けHDD
SSDの値段も安くなったとは言え、容量だけで見ればHDDの方が安いです。
普段あまり使わないモデルの保存場所や生成した画像の保存場所、もしもの時の為のバックアップなどにHDDは重宝します。
キーボード
プロンプトを入力するキーボードを良いものに変えるだけでモチベーションが上がります。あとは指への負担が減り、疲れにくいというメリットもあります。
こういう実際に触れるようなデバイスは、実店舗へ行き実際に触ってから購入することをおすすめします。
椅子
基本的にPC画面とにらめっこになり、座っている時間が長くなると思います。
であれば、やはり長時間座っても疲れにくい椅子が欲しくなってきますね。
また、椅子を購入するときの注意点ですが、絶対に販売店に行って実際に座ってみてから購入してください。体格により相性の良い椅子が変わります。
実際に座って体験してから、一番安いところで購入するのが良いでしょう。
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画像編集ソフト
AIイラストをガチる場合、レタッチはほぼ必須と言えます。なので、ちゃんとした画像編集ソフトを使うことをおすすめします。
画像編集ソフトもいろいろありますが、プロも使用しており、情報が豊富なPhotoshopがおすすめです。
左手デバイス
高性能な画像編集ソフトは使える機能が多くツール一覧から選ぶのが大変です。そんなときは左手デバイスにショートカットキーを割り当てて効率よく作業をすることが出来ます。
画像編集用モニタ
画像編集を行うにあたり、色再現に優れているモニタはあった方が良いです。ただ、イラストの軽いレタッチ程度なので、そこまで良いモニタはいらないと思いますが。
それでも、あまり品質の良くないモニタを使っていると思ったような仕上がりにならない場合があります。
また、ゲーム用と併用していて、暗所補正機能の使用やコントラストや輝度をいじっている場合、実際の色の見え方と変わる場合もあります。
複数のプリセットを保存できるモニタや、画像編集用とゲーム用で複数所持すると良いでしょう。
ペンタブ
AIイラストは線が不自然に描画されている場合があります。それをトレスするように編集すれば違和感のないイラストに仕上げることが出来ます。また、手描きの要素を加えるのにも役立ちます。
イラスト用の参考書
AIイラストなのに手描きの参考書は必要なのか?と思いますが、受けが良いイラストを作成するにあたり、瞳へのハイライトの入れ方や顔のバランスなど、キャライラストのノウハウは必要でしょう。
AIイラストでは、どこか違和感のあるイラストが生成されることがありますが、なぜ違和感を感じるかを特定する為にはキャライラストについて学ぶ必要があります。違和感の原因を特定できないと修正のしようがないですからね。
最後に
以上があったら便利な周辺機器やグッズになります。
それでは!
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