【ウマ娘】引退者続出!?好評から一転、なぜウマ娘はクソゲーと言われるようになったのか

2021年2月24日、待ちに待ったウマ娘の配信された。

配信当初はキャラクターの3Dモデルのクオリティや「うまぴょい伝説」といった楽曲が評価され、
ツイッターやYouTubeなど、さまざまなSNSで大好評!

ウマ娘のR-18絵に対するウマ娘警察とかいう謎の団体も出てきて少し気持ち悪いくらいには好評でした。

まぁこの時からサポートカードの凸仕様についてもいろいろ言われていましたが、
配信当初はウマ娘を少しでも、ほんの少しでも批判している人には「嫌ならやめろ」という
信者からに熱いメッセージにより、

そういった「これどうなの?」という仕様について言及したツイートやコメントなどは
すべて揉み消し、好評を維持していました。

ではなぜ、ウマ娘は今 引退者続出で不満たらたらのゲームになってしまったのかを書いていきます。

シナリオが追加されない

ウマ娘が配信されほぼ半年経ちますが、育成シナリオが1つしかない!

一応「アオハル杯」という新シナリオの追加が決定していますが、実装日は未定。
たぶんハーフアニバーサリーあたりに実装してくるとは思いますが、それでも半年経つまで1つのシナリオだけじゃ飽きが来ます。

最初のうちはこのシナリオを読んで楽しんだり、単純にシナリオのクリア条件であるURAファイナルズの優勝を目指して皆が楽しんでいました。

しかし時が経つにつれ、シナリオは読破し、URAファイナルズ優勝も当たり前になってくると、
倍速やスキップが使えるとは言え、ただの作業でしかありません。

しかもシナリオを1回クリアするのに倍速やスキップを駆使しても30分近くかかります。

サポートカードが凸前提

サポートカードは同じサポートカードを合成することにより、強力になります。

いや、訂正しましょう。強力になるのではなく、凸することによって使えるレベルになります。

なので最高レアリティであるSSRのサポートカードを引いても1枚じゃ編成に加えられるような効果ではありません。

なのでSSRのサポートカードを引いたとしても素直に喜べないのです。

凸数は4凸まであるので、元となるカード1枚と合成用のカード4枚で完凸するには同じカードが5枚必要になります。

しかも、サポートカード1枚を完凸するのすら難しいのに、サポートカードの編成は5枚使います。

しかもしかも、SSRのサポートカードでもほぼ使ってる人を見かけないような外れサポートカードも存在します。

これがシナリオクリアのみを目標にしているユーザーではれば無凸でも良いのですが、後述する
「チャンピオンズミーティング」というイベントが実装されたことにより、

編成は5枚とも完凸前提になってしまいました。

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確率が低すぎる因子ガチャ

ウマ娘の攻略が進むにつれ、因子の重要性が多くのユーザーに知れ渡ります。

ウマ娘のキャラを育成するときに、親となるキャラを2人選択するのですが、この時親が持っている因子により、初期ステータスがアップしたり、シナリオ中のイベントでステータスがアップしたりスキルを覚えたりします。

この因子というのはシナリオ終了時にランダムで付与されるのですが、この因子にはレベルが存在します。

もちろんレベルが高ければ高い程、ステータスの伸びが良くなるので、多くのユーザーはレベルの高い因子を狙って育成を周回します。

ではなぜそこまで因子が重要視されているのかと言うと、

育成ではスピード、スタミナ、パワー、根性、賢さ、の5つのステータスをトレーニングし、強いキャラを作っていくのですが、どんなに強いサポートカードを持っていても、
育成の制限ターンの間にすべてのステータスを最高まで上げるのは不可能なのです。

なので目的によっていらないステータスを最低限に抑え、必要なステータスを伸ばしていくようにトレーニングをしていくのですが、
それでも、最低限必要な数値には届かないことがあります。

それを補うのが因子というものなのです。シナリオ中に継承というイベントが発生するのですが、
高レベルの因子のキャラを親にしていると、場合によってはトレーニング3,4回分のステータスを上昇してくれます。

この継承というイベントはシナリオ中に2回発生するので、足りないステータスをほぼ完全に補うことができるのです。

しかし狙っていた因子が出なかったり、低レベルの因子しかでなかったりと、育成1回の長さと相まってユーザーのストレスは高まるばかり。

ただ、因子ガチャはシナリオクリアを目標としているユーザーなど、多くのユーザーからしたらどうでも良かったり、多少妥協しても良いか、程度のものでした。

しかし、後述するイベント「チャンピオンズミーティング」が実装されたあとでは違います。

このイベントが実装されたことにより、多くのユーザーが良質な因子を手に入れるため育成周回を始めます。しかし育成を1回終わらせるのに約30分かかります。

そして30分かけて終わらせたところで因子が良くなければ30分が無駄になります。出来上がったゴミ因子のキャラはその場でさよならバイバイです。

最低限の因子を引き当てるのに運もありますが、だいたいの人は何十回と育成が必要になります。

しかも親となるキャラは2人必要なので、それを2人分やらなければなりません

最低限必要な因子を手に入れるとしても30分の育成を何十回もしなくてはならないのに、
それよりも良い因子を手に入れようとすると何百回とやらないといけなくなります。

これで良いか、というような妥協するようなレベルでも数百回はやらないといけないでしょうね。

ニートでもない限りこんな時間はとれないので、ライトユーザーが離れるきっかけになりました。

ただ、先ほども書いたように「チャンピオンズミーティング」が実装されるまでは因子ガチャはやりこみ勢やガチ勢がやる作業でしかなかったので、これが引退者続出の理由にはならないでしょう。

引退者を多く出した対人イベント「チャンピオンズミーティング」

5月14日、ウマ娘の評価がガタ落ちし、多くのユーザーが引退した対人イベント「チャンピオンズミーティング」が実装されました。

さぁいよいよ始まりました。このイベントにより無課金者課金者引退していく地獄のイベントが始まります。しかもこのイベントはこの1回だけでなく毎月開催のイベントです。

このイベントを簡単に説明すると、リアルタイムのマッチングを利用した対人イベントです。
報酬は限定の称号ガチャチケットなどです。

それではなぜこのイベントが引退者続出なのか、そのワケを書いていきましょう。

引退者続出のワケ1:サポート編成が5枚完凸前提になった

先ほど説明したサポートカードの凸仕様と因子ガチャのことは覚えているでしょうか?

このイベントが始まるまではサポートカードは無凸、因子もそこそこで楽しめるゲームでした。

しかしこのチャンピオンズミーティングが実装されたことにとり、サポートカードの編成は完凸、もしくはそれに近い状態を5枚用意することが前提となりました。

これにより無凸のSSRよりも完凸SRの方が有用になり、SSRを1枚だけ引いても全く喜べなくなりました。

SRの方が強くなるので、配布石だけでやってる無課金者や微課金者にとっては救いのようにも見えますが、そんなことは一切ありません。

ウマ娘にはスキルというシステムがありますが、このスキルを覚えるために必要なのがサポートカードなのです、

そして対人で必須になってくる強力なスキルはSSRサポートカードでしか手に入りません
キャラによってはその強力なスキルをサポートカードを使わずに覚えられますが、ほとんどのキャラはサポートカードから覚えるしかありません。

これにより必須級のSSRサポートカードがあり、そのサポートカードも完凸前提です。

ガチャもSSRの確率は渋めで、これを5枚引くのに何十万とかかります。しかもSSRを5枚出したとしても、同じカードが5枚出てくるなんてそうそうあることじゃないので、完凸目指そうとしたら数百万近くはかかるのではないでしょうか。

実際に某ガチャシミュレーターを使って12万円分のガチャを回してみたところ、ピックアップ対象のサポートカードはギリギリではあるものの5枚出せましたが、非ピックアップのサポートカードは1凸や2凸までしかできませんでした。

1凸でも良い方で、ほとんどのSSRサポートカードは1枚しか出てこず、1凸すらできませんでした。

これにより無課金者や微課金者の方は引退のきっかけになったことでしょう。

引退者続出のワケ2:高レベル因子が前提になる

先ほど説明した、因子ガチャについては覚えいるでしょうか。

このチャンピオンズミーティングというイベントにより因子ガチャで高レベルの因子を持っていることがほぼ必須になります。

これにより必要最低限の因子を出すためにも約30分かかる育成シナリオを何十回、ある程度妥協できる程度の因子や、目標レースにおける最高の因子を出すために、何十または何百という因子ガチャをすることになります。

しかもこの作業を親になるキャラ2人分やらなくてはなりません。

引退者続出のワケ3:下振れしまくる育成

さぁ因子ガチャをクリアしたら今度はレースに出すキャラの育成が始まります。

そう因子ガチャをクリアしてやっとレースで走らすキャラの育成が始まります。
因子ガチャ中はステータスがクソでも問題ありませんでしたが、レースで走らすキャラではそうはいきません。

レースで走らすキャラはステータスは可能な限り伸ばしまくり、有用なスキルを可能な限り取得していかなければなりません。

しかしここで現れるのが「下振れ」です。

下振れとはなにかというと、このゲームではトレーニングに失敗したりハズれイベントが発生すると、体力が減ったりステータスが下がったりトレーニングしてもステータスが上がらない状態になることがあります。

トレーニングに失敗など、一部はユーザーの選択で回避することが可能ですが、
ユーザーが介入できないイベントや、育成上絶対に必要な「お休み」という行動でも確率でバットコンディションという悪い状態になります。 ちなみに、お休みは1回の育成で何回も取る行動です。

もちろんバットコンディションを治す「保健室」という行動もありますが、これを選択することによってターンを使用してしまい、そのターンはトレーニングすることができません
しかも、保健室を選んだとしても確定でバッドコンディションは治りません

酷いときは治すのに3ターン以上かかります。シナリオはクリアできても、チャンピオンズミーティング向けの育成はこの時点で失敗です。

この他にもやる気が下がったりと、ユーザーが介入できずに発動する下振れイベントはあります。

しかも、下振れはこれだけではありません。

下振れはステータスだけでなく、スキルにもあります。

スキルは育成シナリオのイベントで入手できるものやサポートカードから入手できるものがありますが、どちらも確定でスキルを入手できるわけではありません

なのでステータスは目標レースにおいては最高レベルなのに、スキルは最低限必要なものも取れていない、というようなことがおこります。

下振れして理想のキャラができなかったら、もちろん最初から育成しなおしです。
因子ガチャでも育成シナリオを何十回、何百回と周回していきたのに、ここにきてなお育成の周回です。

しかもシナリオが1つしかないので、ずっと同じシナリオで飽きてきます。もう罰ゲームですね。

私は下振れしまくって同じキャラを育成しまくってる時に、やる気の下がる下振れイベントを引いたときは叫びましたね。

「クソかよ!エルコ〇ドル〇サー!」

ってね。

引退者続出のワケ4 : 下振れも相まって長すぎる育成にストレスが溜まる

因子ガチャで何百回と育成し、お次は下振れで何十回、何百回と育成しなおす。

しかもチャンピオンズミーティングは3キャラ必要なので3キャラ分の育成をしなくてはなりません。

因子に関しては使いまわせるので問題はないですが、最高の状態のキャラを育成しようと思うと、
キャラごとに因子を変える必要がある
ので、1キャラごとに因子ガチャからやり直しです。
まぁここまでする人はそうそういませんが。

それでも下振れ育成があるので3キャラ育成だけでかなりの時間を使うことになります。

長いし下振れはするしでストレス溜まりまくりです。

ほとんどのユーザーは家庭を持っていたり、働いていたりすると思いますが、そんな人がこんなに時間を取れる訳ありません。

普通の人はこんな金にもならないし楽しくもない作業に何時間も費やせません
できるのはニートくらいです

じゃあニートが強いのかというとそうではありません

それは次の項目で説明しましょう。

引退者続出のワケ5 : 金も時間もかかる

育成で時間がかかるだけであればやりこみ勢やニート向けのゲームですが、先ほども説明したように
完凸かそれに近い状態のサポートカード5枚編成が前提です。

ほとんどの場合、SSRを1枚完凸させるにはピックアップ時でもない限り20万以上はかかります。

しかも必須級のSSRが2枚や3枚となったら普通のニートには無理です。

これにより微課金のユーザーは離れていき、廃課金とまではいかなくても、そこそこ課金していた人も離れていくことになります。もちろん時間しかないニートも。

引退者続出のワケ6 : チャンピオンズミーティングが最終的に運ゲーだった

はい、チャンピオンズミーティングに出るために今まで金も時間もかけてきた訳ですが、
なんとなんと、このゲームは運ゲーだったのです。

キャラにも凸して初期ステータスを上げたり、固有スキルの効果を高めることができのですが。

その凸を1度もせずステータスもそこそこスキルもそこそこの評価B+のキャラが
ガチ勢の育てたステータスも理想以上のステータススキルも必須スキルは覚えており、それに加え有利になるスキルをいくつも積んだ評価A+のキャラに差を付けて勝っていたのには笑いましたね。

これにより課金者も続々引退

チャンピオンズミーティングの実装により剥がれたメッキ

チャンピオンズミーティング実装前までは絶賛するようなコメントが多く、こうしたネガティブな意見は埋もれるか、信者からの「嫌ならやめろ」というメッセージが送られるということもあって、そんなに目立ちはしませんでした。

が、チャンピオンズミーティングによってメッキが剥がれネガティブな意見も目立つようになりました。

最後に

配信当初はアプリ発表時のトレーラーからクオリティが格段に上がっていたり、3Dモデリングのクオリティが高かったり、「うまぴょい伝説」の歌詞やLIVE映像、作曲秘話などで盛り上がっていましたが、

その盛り上がりも落ち着き、一般ユーザーが客観的に評価できるようになり、評価が一転してしまったウマ娘。

これからも今まで通り、時間もありまくってお金も余りまくっているという狭い狭い層をターゲットにしていくのか、

それともハーフアニバーサリーで方向転換し、名誉挽回となるか。

まぁウマ娘の売り上げのおかげかは分からんけど、ここの会社は15億円使って実馬を購入しているし、このままの仕様で早めにサ終したとしても、逃げ切り勝ちでしょうけどね。

それでは!

【新装版】STARTING GATE! ―ウマ娘プリティーダービー―(1) (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

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