TEPPEN 「MP上限を超えたカードが含まれています」と出た時の対処法

8/8日に配信された、ガンホーとカプコンが共同開発したスマホ向けカードゲームを早速ダウンロードしてみました。

それじゃある程度ソロモードで遊んでデッキを作ってみようと思ったら以下のような画面が・・・

MP上限

せっかく時間をかけてデッキを組んだのに、使えないらしいです・・・

ということで、MP上限について書いていきたいと思います。

MPとは

まずはMPについての説明です。

MPはゲームによってマジックポイントなどと呼ばれたりしますが、このTEPPENではミラージュパーティクルと言います。まぁみんなMPって言うから、だからどうしたって話ですけど!

MPの確認方法です。

リオレウス

カードの左上に書かれてる数値がMPです。カードを召喚するときに消費するコストのことですね。

MP上限とは

じゃあMP上限ってなんなのかというと

MP上限10

デッキ編集画面の、デッキに入っているカード一覧の下あたりに表示されている数値がMP上限になります。この画像の状態だと、MP10までのカードをデッキに入れることができます。つまり全てのカードを入れることができます。

MP上限は変動する

MP上限の値は常に10ではありません、デッキの組み方によって上限値が変わります。

まずは赤の単色デッキの場合

単色属性

MP上限はデフォルトと変わらず10でした。

では赤と黒の2種類の属性を組み合わせたデッキの場合の場合はどうでしょう

2色デッキ

はい、MP上限が減りました。

この場合消費MPが5までのカードしかデッキに入れることができなくなります。またデッキに入れる属性の種類が増えれば増えるほど、このMP上限は少なくなっていきます。

カードの属性だけでなく、ヒーローの属性でもMP上限は変動する

意外と知らない人が多いのは、ヒーローの属性も1種類とカウントされるので、ヒーローは黒属性のアルバート・ウェスカーを選択してデッキは赤の単色で組もうと思っても、ヒーローの黒で1種類、デッキカードの闇で1種類の計2種類という扱いになってしまうわけです。

リーダー別色

もし、ヒーローアーツとカードでコンボやシナジーを発動できそうと思っても、MP上限のせいで目当てのカードが入れられない、というようなことにならないように注意が必要です。

 

それでは!

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