前回のポケモン記事、レイドのマッチング頻度を上げる方法はかなり反響がありました。
そこで今回は、色違いポケモンを入手するためには欠かせない、海外産メタモンの入手方法を書いていきます。
海外産メタモンは自分とは別な言語で遊んでいるROMでしか入手できないので、スイッチ本体を1台しか持っていない人にとっては、どんな伝説のポケモンよりも入手が難しいポケモンとなっています。
ツイッターで検索かけるとRMTでそれなりの額で売られていたりします。
今回紹介するやり方で必要になるのは日本産メタモンだけです。個体値は問いません。
この方法で入手できるメタモンの個体値は指定できない
だいたいの人は6Vを欲しがりますが、今回紹介する方法は個体値の指定はできません。
5Vかもしれませんし、4Vや3V、はたまた0Vなんてこともあるかもしれません。
でも足りないとこは王冠使って実質6Vを作っても良いし、5Vでも十分使えます。
0Vメタモンでも交換可能
相手のメタモンの個体値は指定することはできませんが、こちらの用意するメタモンの個体値も問いません。
なんなら0Vメタモンでも大丈夫です。
手順
それではやり方を説明していきます。
まずはYボタンを押して、ワイワイ通信のメニュー画面を開きます。
ここで、ローカル通信になっていたら、インターネット通信に切り替えてください。
次に選ぶのは通信交換です。
前回のレイドのマッチング頻度を上げるやり方ではパスワードを設定しましたが、今回はパスワードを設定せず、そのまま始めるを選択します。
あとは交換相手が見つかるまで待機していましょう。
交換相手が見つかったら、絶対にしなければならないことがあります。
それは、相手の名前の確認です。
交換に出すポケモンを選ぶ画面の右上に相手の名前が表示されています。
相手の名前が日本語が含まれていないなら、海外の人の可能性が高いので交換を続けましょう。
もし、日本語が含まれていたりし、日本人の可能性が高いのなら適当な孵化余りでも渡してあげましょう。
それでは、相手が外国人だった場合の手順です。
まずは、適当なメタモンを選択し、交換に出します。
このとき、相手からはメタモン以外のポケモンが出されることが多いです。
今回はクチートが出されました。
この場合はやめるを選択しもう一度メタモンを交換に出してください。
これを何度か繰り返して相手の方が察してくれた場合、相手もメタモンを出してくれる可能性があります。
それでもダメな時は適当な孵化余りを投げるか、交換終了で良いでしょう。
実際にメタモン同士の交換が成立しました。
ちゃんと海外産メタモンであることも確認。
何度やってもダメなときは
何度やっても交換できないときは、メタモンのニックネームを変えてみましょう。
ニックネームは、ポケモンセンターの左側にいる人から姓名判断を選択することで変更することができます。
どんなニックネームにすれば良いのかというと、単純に「メタモンください」みたいなことを英語で書けば良いのです。
こんな感じで。
1匹目のメタモンは、メタモンの英名はDittoなので、Dittoに名前を変更。
2匹目は、Pleaseに変更。
3匹目にGiveMeと名付けてました。
なかなか交換できないなら、直接言うしかありません。
ニックネームを変更したメタモンを順番に出して相手に察してもらいましょう。
海外産5Vメタモンを入手
何回か繰り返してたら5Vメタモンが送られてきました。
こっちが送ったのは3Vか4Vだったのでラッキーでした。
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