今回はAIイラストを使ったマネタイズ考察記事になります。現代では趣味で副収入を得ることが簡単になっています。YouTuberやVtuberなどのストリーマーが良い例ですね。
他にも、クラウドソーシングなどを見ると動画編集の代行も有名です。
これだけ色々な分野で副収入を得られるのであれば、もちろんAIイラストからも得れるはず!と思いこの記事を書くことにしました。
それではどうぞ。
素材提供して稼ぐ
この方法はイラストACやフォトACなどの素材投稿サイトや自作の素材配布サイトを立ち上げ、画像生成AIで作成した画像を投稿するというものです。
イラストACなどでは、投稿した画像がダウンロードされるとポイントが入り、そのポイントを現金に換金することが出来ます。
おすすめは自分で素材配布サイトを立ち上げることです。他サービスへの投稿だと規約で制限されていたり、後から制限される可能性があるからです。
自作サイトを立ち上げる場合、レンタルサーバーが必要になりますが、おすすめはエックスサーバーです。値段も安価で安定性も高く、なんといっても独自ドメイン永久無料特典が魅力的です。
通常であればレンタルサーバー代とドメイン代で費用が掛かるのですが、エックスサーバーではドメインが永久無料なのでレンタルサーバー代のみで運営できます。
ただし、自作サイトの場合は自分で広告を用意する必要があります。探せば色々出てきますが、まずはa8.netあたりから始めてみるのが良いかと思います。
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有償依頼で稼ぐ
このやり方はSNSなどを通じ、アイコン作成などの有償依頼で稼ぐというもの。
アイコンだけであればそんな凝ったプロンプトでなくても一定のクオリティのモノが出来ます。問題はどうやって依頼者を見つけるかですが、Twitterなどで「アイコン作成します」などとツイートするのが良いのではないでしょうか。
あとはココナラのようなサービスを使うとかですかね。ココナラはたしかAIイラストを禁止していたはずなので気を付けましょう。
アイコンは欲しいけど特定の絵師に描いて欲しい訳ではなく、安価で作成してもらいたいという人も多いでしょうから需要はあると思います。
クリエイター支援サービスで稼ぐ
FANBOXとかの支援サービスですね。
絵師がやっているように、SNSでは健全なイラストを公開し、成人指定のイラストはFANBOXという風にすれば良いですね。
絵師のTwitterを見てると、二次創作のイラストでも「続きはファンボで」をやっている人もいるので、二次創作でも大丈夫なんじゃないでしょうかね。たぶん。
オリジナルグッズを作成して稼ぐ
このやり方はSUZURIなどでオリジナルグッズを作成し、それを販売するというものです。
作成できるグッズは、Tシャツやパーカー、スマホケースにアクリルブロックなど様々です。
販売用だけでなく自分用として作るのも良いかもしれません。
イラスト集として販売する
このやり方はDLsiteやamazon Kindleなどで生成したイラストを”イラスト集”として販売するものです。
このやり方は有名なので知っている方も多いと思います。DLsiteでは販売数が表示されますが、見てみると実際に売れている商品もあるようです。
やり方を教えて稼ぐ
このやり方は上記のやり方とは異なり、AIイラスト自体で稼ぐやり方ではありません。
ではどういう方法かと言うと、本サイトでも過去に以下のような記事を書いていますが
“【Novel AI】stable diffusionの追加学習をpaperspaceで月額たった8ドルで行う為のweb-ui導入方法【DreamBooth】”
“AIイラストのメタデータに含まれるプロンプトの確認と削除する方法【Novel AI・waifu diffusion】“
“【AIイラスト】kohya版LoRAをpaperspaceで動かす方法【LoRA】“
このようなやり方をまとめた記事を書く方法です。このやり方はAIイラストだけでなく、様々なジャンルに応用できるので覚えておいて損はありません。所謂ノウハウを売るというものです。
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最後に
他にもいろんなやり方があると思います。この記事を読んでいる方も、なにか思いついたら実践することをおすすめします。どんなことでも始めて見るまで結果は分かりません。
それが自分に合っていると思ったら継続していくのが良いでしょう。有償依頼はその時にしか収益を得ることが出来ませんが、素材提供やイラスト集の販売であれば、一度サイトに投稿してしまえば、あとは半永久的に収益を上げることができます。
他のやり方を思いついたら追記するかもしれません。
それでは!
コメント
ココナラって、出品だけが禁止で、依頼はAI OKですね